借りぐらしの神宮でのドラゴンズ戦。
２回以降は坂本はゼロを並べますが、
味方打線も大野の前にチャンスを作れず序盤が終わります。
４回、桑原、柴田の連続二塁打で１点を返しますが、
続く無死二塁でクリーンナップが凡退。
それでも５回、２死二塁から代打牧が執念とも言える同点タイムリー三塁打、
さらに桑原が大野との相性の良さを見せつけて初球をレフト前勝ち越し打、
試合成立ギリギリのところで逆転に成功します。
６回表はシャッケルフォードが登板し、２死から連打を浴びますが、
なんとか踏ん張り同点を阻止。
すると６回裏の攻撃途中で雨が強くなり、
この試合４度目の雨天中断でそのままコールドゲーム、
運が良いというか、勝負所で頑張ったことで
勝利の女神が微笑んだということか、
大野相手にこの勝利は本当に大きいです。
牧と桑原のバッティングに感謝するとともに、
なんとか踏ん張って５回２失点でまとめた坂本にも
よく投げたといっておきたいと思います。
この勢いで５連勝、勝ち取ってほしいです。
心配なのはベンチにも入らなかったオースティンですが、
ワクチン接種の副反応による倦怠感ということなので、
大事には至らないでしょうか。
明日でなくても良いですが、元気な姿を待ちたいと思います。

6/29　神宮　横浜５勝５敗１分
中　２００　０００　２
デ　０００　１２0X　３
中　●大野雄（３勝６敗）
デ　○坂本（２勝２敗）→Ｓシャッケルフォード（１Ｓ）
本塁打　なし



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