ベイスターズが勝ったら更新するブログ

近藤監督のスーパーカートリオ以来のホエールズ・ベイスターズファンです。 シーズン中は原則「勝ったら」更新します。時々、気分によって【号外】がでます。

2009年09月

9/21 横浜 横浜8勝14敗
阪神 100 000 000 1
横浜 104 200 01X 8
阪神 ●安藤(8勝10敗)桟原 金村暁 江草
横浜 ○三浦(11勝9敗)
本塁打 金城8号(横)佐伯11号(横)
やっぱりたいしたものですエース三浦。
立ち上がりこそ1失点しましたが、
その後は決定打を許さない好投で完投勝利。
打っても2打点と文句なしの大活躍。
タイガースキラーの面目躍如でした。
打線は好調金城の先頭打者ホームランで追いつき、
3回には内川のタイムリー、佐伯の3ランで勝ち越し。
その後も効果的な追加点でまさに快勝でした。
今日から4番サードで村田が復帰。
今季はもうだめだと思ったのですが
予想以上に早い復帰でした。
やっぱり役者がそろうと違いますね。
これで当ブログ始まって以来初めての連勝。
それから初めての完投勝利(山口が登板しない勝ち試合とも言う)。
さて、明日はどうでしょう?



9/22 横浜 横浜9勝14敗
阪神 002 000 000 2
横浜 001 300 02X 7
阪神 ●岩田(5勝4敗)アッチソン 筒井
横浜 吉川 ○高崎(4勝0敗)真田 高宮 木塚 山口
本塁打 金城9号(横)
先発投手もわからないし、期待もしていなかったのですがまたも金城が3安打5打点の大活躍。久しぶりの3連勝になりました。
先発の吉川を早めに見切って打って出たのが逆転につながり、2番手以降も継投もうまく決まって快勝でした。
高崎はこれで4勝目。一昨日に続いての好投でした。そのあとも真田、高宮、木塚がそれなりに結果を出し、最後は山口が点差はありましたが3者凡退。やっぱりストッパーはこうでないと。勢いの出そうな試合でした。
打線はここのところ金城に回せば何かをやってくれる雰囲気です。あとは村田待ちでしょうか。シーレックスからはドラフト1位松本が久々に昇格。代打で内野安打を放ちました。足と肩には定評のある選手だけに何とか打つ方で慣れて来季こそは1番センターを奪ってほしいものです。
明日勝ったら4連勝!って今年振り返ってみたら3連勝以上は5連勝が1回あるだけでこれが2回目なんですね(^^;。先発はグリン?藤江?いずれも勝ち運に見放されていますので、打線が鍵を握りそうな気がします。さて、どうなりますやら。



9/20 ナゴヤドーム 横浜6勝17敗
横浜 000 020 200 4
中日 030 000 000 3
横浜 吉見 ○高崎(3勝0敗)真田 高宮 木塚 工藤 S山口(18セーブ)
中日 ●中田(4勝3敗)鈴木 小林正 河原
今日は吉見が早々に3失点でまた一方的な展開かと思われましたが、相手のミスも絡んで逆転、その後もピンチの連続をなんとか細かい継投でいつ以来か記憶のない(^^;ドラゴンズ3連戦の勝ち越しになりました。
投手では中盤2イニングをきちんと抑えた高崎、8回1死満塁をしのいだ工藤の貢献が大きかったです。高崎は良い時と不出来の時がはっきりしているので、こういう内容を続けてほしいものです。工藤についてはさすがですね。戦力外通告を受けてからの好投続きはちょっと皮肉っぽいですが、来期もピッチングが見られるといいですね。
ただチームとしては8回4人も投手をつぎ込まなければならないのは結果オーライで逆転負けの可能性も半分以上あった展開。来年はここを高崎が締めてくれると良いのですが。
最終回、山口はランナーを出しながらも抑えてくれました。自信を持って、次は3者凡退の締めくくりを見せてほしいものです。
打線はベテラン金城が3安打2打点の活躍。最近は下園がスタメンということも増えてきていますがまだまだ簡単にはレギュラーは渡さない、というところでしょうか。ただチーム状況を考えると若手には本当に頑張ってもらいたい!
さて明日からはこれもまたこてんぱんにやられているタイガースとの最後の3連戦。
僕は仕事ですが、シルバーウィーク3連休の地元の試合、意地を見せてほしいものです。



9/18 ナゴヤドーム 横浜5勝16敗
横浜 101 300 000 5
中日 010 000 010 2
横浜 ○ランドルフ(4勝1敗)高崎 高宮 S山口(17セーブ)
中日 ●ネルソン(1勝3敗) 鈴木 小林正 高橋 河原
本塁打 佐伯10号(横)
巨人戦と並んで極端に分の悪い中日戦ですが、
今日も先発ランドルフが荒れ球を武器にドラゴンズを相手に
7回3安打1失点の好投。
打線も序盤からつながって優位に試合を進めました。
ランドルフが変わったとたんにピンチ連続という
おきまりのパターン。
8回は高崎がぴりっとせず、
久しぶりに見た高宮もは左対策で出ているのに
左打者の立浪にヒットを打たれ、
最後ストッパー山口も3点あるのに1発出れば同点のピンチを
招くなど、まったく安心できないリリーフ陣です。
タイガースがうらやましい…。
技術的にも精神的にも色々課題があるのですが
来季はまず、リリーフ陣を何とかしないといけませんね。
7~9回が盤石になれば、相手も6回までにリードしないとと
焦りますし、味方の先発投手は逆に6回まではがんばろう、
という形でよい連鎖になってきます。
今は息切れしてますが前半戦のスワローズにしても、
今のタイガースにしても、必ずしも先発がよいわけではないのに
リリーフがしっかりしているから勝てる。
継投全盛の今のプロ野球では、やはりここを抑えないとだめでしょう。
しかし私の仕事が忙しいのを理解しているのか?
全然連勝しないベイスターズ。更新は楽ですが
ファンとしてはやっぱりもう少し勝ってほしいです…。



9/15 横浜 横浜13勝4敗
ヤクルト 120 020 000 5
横浜 010 001 301X 6
ヤクルト 石川 吉川 李 五十嵐 ●松岡(5勝4敗)
横浜 三浦 桑原謙 高崎 ○山口(5勝4敗)
本塁打 金城7号(横)
三浦が序盤から打ち込まれてヤクルトに連敗ストップを許すかと思ったのですが、
終盤しぶとく追い上げて最後はサヨナラ勝ち。
打つ方では3安打の金城と
1点差に迫るタイムリー&9回先頭打者でバントヒットを決めた斉藤俊雄が
なかなかの活躍でした。斉藤は正直捕手陣の中でも存在感があまりなかったと
思うのですが、これがレギュラー取りのきっかけになるでしょうか?
そして同点タイムリーの内川、サヨナラを決めたジョンソンは
さすがの内容でした。内川は本当に勝負強く頼りになります。
ヒーローインタビューはジョンソンでしたが
人柄の良さが出ているいいインタビューでした。
打率は低いのですが、長打力は魅力ですし、
ようやくなれてきた感じがあって
来年はきっとよい成績を残してくれそうなので、
球団にはぜひ契約を更新してほしいところです。
投手陣は三浦のあとを投げた若手の桑原謙太朗、高崎、山口が
無失点リレー。こういう試合が続くと期待が持てるのですが。
山口は連投すると2試合目はだいたい駄目なので、
そこがリリーフとして大成するには大切なところ。
そういう意味では明日の登板が肝心です。
契約の更新といえば仁志と工藤の退団が決まりました。
年齢と今期の成績、来期の構成を考えればやむを得ないでしょう。
しかし石井琢朗の時といい、
フロントの会見?だけで発表というやり方はどうなのでしょうか?
プロの世界で相当の成績を残している選手なのですから、
選手とフロントできちんと記者会見を開くのが
筋のように思うのですが、さてどうなんでしょう?
入団会見ではないから選手がいやがるのかな?
田代監督代行も来期は再びシーレックス監督を
打診されているとのこと。残ってほしいのですがどうなりますやら。
気がつけば残りは20試合。
踏んだり蹴ったりのシーズンもあとわずか。
来年に向けての期待をどれだけ感じられるか、それを楽しみとしましょう。



久しぶりに友人Uが遊びに来てくれました。
雑談の中で横浜ベイスターズが勝った日だけ更新するブログを作ったら
面白そうだし、気分よく書けるだろう、ということで
始めて見ることにしました。
さて、今年中にあと何回更新があるのでしょう!?
9/12 甲子園 横浜7勝13敗
横浜 003 001 000 4
阪神 000 110 000 2
横浜 ○ランドルフ(3勝1敗) 真田 S山口(16セーブ)
阪神 ●福原(3勝10敗) 筒井 江草 金村暁 渡辺
今日はウッチーとランドルフでしょう。
ウッチーは3回3つの四球で得た2死満塁のチャンスで先制の3点三塁打。
その後もヒットを続けて3安打猛打賞で、打率もラミレスを抜いて首位打者に返り咲き。さすがの打棒です。
ランドルフは相変わらずの四球乱発でしたが粘り強い投球で7回2失点。
見事3勝目を挙げました。来日してまだ5試合ですがグリンと勝ち星が並びました。
来期残留は確定でしょう。今後どこまで残り試合で勝ち星を伸ばせるか期待です。
8回からは真田-山口と現状ではもっとも信頼できそうな2人が投げましたが、
3者凡退でぴしゃりとは行かず。このあたりが「らしい」ところです。
打線ではスタメン7番の山崎が6回に貴重なタイムリー。
1点差が守りきれるリリーフ陣ではないだけに、よい働きでした。
打つ方がもう少しレベルアップしてくれば、セカンド山崎、ショート藤田の布陣も
悪くないと思いますので、今後に期待です。
今日はスタメン落ちで出番のなかった石川雄洋とあわせて、
競ってレベルアップしてほしいものです。
で、明日の先発は誰?三浦が中4日で得意のタイガース戦???
どうせなので生きのよい若手に期待したいところですが、桑原謙太朗か???



↑このページのトップヘ